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■赤文字青文字一覧 EP2 EP3 EP4 Tea party ???? Characters(死亡情報)
■前提
■事件以外
■エピソード共通
■エピソード1
■エピソード2
■エピソード3
■エピソード4
■他殺・死亡確定集計

■EP2 共通


ベアト EP2 5日13:17〜13:33 楼座・戦人・真里亞と譲治・源次・紗音・郷田に分散時
マスターキーは5本しかない
マスターキーは5本しかない
マスターキーは5本しかない
 
→各部屋の個別の鍵の本数には言及されていない
→EP4までに六軒島でのスペアキーの作成・破棄に関連する赤文字はない
→個別の鍵を一時的に複製・破棄してもマスターキーの本数制限とは矛盾しない

■EP2 5日06:00〜06:43 礼拝堂 蔵臼・絵羽・留弗夫・夏妃・秀吉・霧江 死体発見 第一の晩


ベアト EP2 5日06:50〜07:15
生死は捨て置く。
 6人は確かに扉から入った

 
→6人が誰かは宣言されていない→この考察では、蔵臼・絵羽・留弗夫・夏妃・秀吉・霧江、と解釈する
→6人以外の人物が扉以外から出入りしてもこの赤文字とは矛盾しない


礼拝堂の鍵は一本しか存在しない
 
→期間が明示されていない→宣言時点に限る、という解釈は可能


礼拝堂の施錠は礼拝堂の鍵以外では開錠不可能
 
→開錠時に礼拝堂の鍵以外で施錠してもこの赤文字とは矛盾しない
→ピッキング・内側からの施錠などが可能→犯行終了時の施錠まではずっと開錠状態という解釈は有効
→内側からであっても礼拝堂の鍵を使わずに開錠することはこの赤文字と矛盾する
→礼拝堂の鍵を持たずに内側から施錠すると開錠できない構造という解釈も可能
→その解釈だと隠し扉か隠し通路から外に出られない限り閉じ込められることになる


礼拝堂の扉は、施錠時には如何なる方法での出入りも拒む
 
→1つ上と同様、開錠時には言及されていない→犯行終了時の施錠まではずっと開錠状態という解釈は有効


6人は確かに“この正面扉”から入った
 
→“この正面扉”の定義は宣言されていない→この考察では、六軒島の礼拝堂の正面扉、と解釈する


楼座は今朝、確かに真里亞の手提げの中から封筒を取り出し、
 そこから正真正銘の礼拝堂の鍵を手に入れたぞ

妾が真里亞に預けた封筒の中身は、確かに礼拝堂の鍵だった
妾が真里亞に渡した封筒と、楼座が開封した封筒は同一のものであるぞ
 


ベアト EP4 TP 5日23:51〜
真里亞の鍵は、真里亞受領後から翌日の楼座開封の瞬間まで、誰の手にも渡っていない!!
金蔵の書斎以外にオートロックの扉は存在しない!
 


6人は発見時にすでに全員死亡していた!
 全員が他殺だ!
 6人は全員が純粋な犠牲者であり、相互の殺人には関与しない!
 相打ち殺人は存在しない!!

 
→この考察ではEP2第一の晩の6人には相打ち殺人は存在しない、と解釈する
→EP2全事件or全EP全事件で相打ち殺人は存在しない、という解釈も可能


あの礼拝堂には誰も隠れていなかった。
 よってその、引き篭もり密室は通用しない!

 


ラムダ EP4 裏お茶会
礼拝堂での6人の殺害時、犯人は礼拝堂内にいたわ!
 

・具体例
→犯人は礼拝堂の鍵で礼拝堂の正面扉を開錠した
→犯人は礼拝堂の鍵を封筒に入れて真里亞に預けた
→6人は礼拝堂の正面扉から礼拝堂に入った→犯人は6人を殺害した
or犯人は6人を殺害した→6人を礼拝堂の正面扉から礼拝堂に運んだ
→犯人は礼拝堂の鍵を使わずに礼拝堂の正面扉を施錠した(EP4までに矛盾する赤文字はない)
→内側から施錠した場合、隠し扉or隠し通路から外に出た(EP4までに矛盾する赤文字はない)
→楼座は真里亞の手提げの封筒から礼拝堂の鍵を入手した

→楼座・朱志香・譲治・戦人・真里亞・源次・紗音・嘉音・郷田・熊沢・南條に犯行が可能
→未知の人物の犯行とするには、人名共有による16人説、又は
 在島者Xが離島→未知の人物が来島→殺害→Xが帰島、という手順が必要

■EP2 5日07:30〜08:00 朱志香の部屋 朱志香 死体発見・嘉音 行方不明 第二の晩


ベアト EP2 5日07:30〜08:00
マスターキーは使用人たちがそれぞれ持つ一本のみ
隠し扉の類は一切ない
 


出入りはこの扉からだけだ
 
→窓から出入りすることはこの赤文字と矛盾する


扉の施錠は、朱志香の鍵が一本と使用人たちが一本ずつ持つマスターキーのみ
 
→朱志香の鍵が朱志香の部屋の鍵かは不明瞭→この考察では朱志香の部屋の鍵と解釈する
→期間が明示されていない→宣言時点に限る、という解釈は可能
→開錠には言及されていない→第一の晩とは逆になっていることに注意


窓は内側から施錠されている
嘉音はこの部屋で殺された
施錠時には如何なる方法をもってしても出入りは出来ぬ
 


部屋の外から鍵を使わずに施錠するようなカラクリも通用せぬぞ
 
→開錠には言及されていない→第一の晩とは逆になっていることに注意


ベアト EP2 5日13:00〜13:17
嘉音はこの部屋で殺された
この部屋に隠し扉はない
 


扉と窓以外に出入りする方法はない
 
→窓から出入りすることは先の赤文字と矛盾する


バトラ EP2 5日13:00〜13:17(ベアトの赤文字の復唱)
隠し扉はない
 
→バトラが使い方の説明を受けずに赤文字を使っている
→EP4で使い方を教えられて初めて使ったように振舞ったのは演技の可能性がある
→真実の赤は場所にかかる魔法という解釈も可能→裏お茶会は有効範囲外の可能性がある


ベアト EP2 5日13:17〜13:33
朱志香の死体発見時、朱志香の部屋にいたのは、
 戦人、譲治、真里亞、楼座、源次、郷田、紗音、熊沢、南條のみだった

 
→死体発見という表現は、死亡確定としては、他の事件での、死亡している、他殺である、より不明瞭
→シーン特定のため、発見者の認識に合わせて表現した可能性はないとはいえない
→朱志香が生存しているとこの赤文字と矛盾するかはやや疑問→この考察では死亡と解釈する
→死体の嘉音が朱志香の部屋に存在してもこの赤文字とは矛盾しない→この考察では採用しない


 死体の【朱志香ももちろん含む
 
→直前の「死体の」が赤文字になっていないことに注意→死体ではなかった可能性?
→朱志香を含まずに一度赤文字を言い切った後、次の赤文字で朱志香を追加している→何に含むかは不明瞭
→死体の嘉音が朱志香の部屋に存在してもこの赤文字とは矛盾しない→この考察では採用しない


よって、朱志香の部屋の件、そしてこの使用人室の件の両方について、そなたが認識していた以外の人間は存在しない
 誰も隠れていない

扉は鍵を使用せずに外から施錠する方法は存在しない
 窓については外からは如何なる方法でも施錠する方法は存在しない

 

・具体例
→朱志香が犯人の場合、朱志香は朱志香の部屋で嘉音を殺害した
→朱志香は嘉音を運び出して部屋に戻り、内側から施錠した
or朱志香はこの時点でのトラップ殺人or毒殺or自殺or事故死or病死により死亡した

or使用人が犯人の場合、犯人は朱志香の部屋で2人を殺害した
→犯人は嘉音を運び出して自分のマスターキーで施錠した

or南條が犯人の場合、南條は施錠されていない扉から入って2人を殺害した
→南條は嘉音を運び出して嘉音のマスターキーで施錠した
→南條は嘉音のマスターキーを朱志香のポケットから見つけたふりをした

or楼座or譲治or戦人or真里亞が犯人の場合、犯人は施錠されていない扉から入って2人を殺害した
→犯人は嘉音を運び出して朱志香の部屋の鍵で施錠した
→犯人は入室後に朱志香の部屋の鍵を机の上に置いた

or使用人以外が犯人の場合、犯人は嘉音以外のマスターキーを入手した
→犯人は朱志香の部屋で2人を殺害した
→犯人は嘉音を運び出して嘉音以外のマスターキーで施錠した
→犯人はマスターキーを所有者に返却した

or南條以外が犯人の場合、犯人は施錠されていない扉から入って2人を殺害した
→犯人は嘉音を運び出して嘉音のマスターキーで施錠した
→犯人は嘉音のマスターキーを南條に渡した
→南條は嘉音のマスターキーを朱志香のポケットから見つけたふりをした

or在室者以外が犯人の場合、犯人は施錠されていない扉から入って2人を殺害した
→犯人は嘉音を運び出して朱志香の部屋の鍵で施錠した
→犯人は朱志香の部屋の鍵を在室者の誰かに渡した
→朱志香の部屋の鍵を持つ者は入室後に朱志香の部屋の鍵を机の上に置いた

(何れのケースでもEP4までに矛盾する赤文字はない)

→未知の人物・楼座・朱志香・譲治・戦人・真里亞・源次・紗音・郷田・熊沢・南條に犯行が可能
→赤文字の在島者数が死者を含まない場合、第一の晩以降に未知の人物の来島が可能

■EP2 5日13:00〜13:17 使用人室 嘉音による襲撃


ベアト EP4 TP 5日23:51〜
彼らは異なる人物を嘉音と誤認することは絶対にない!
 


ラムダ EP4 裏お茶会
嘉音の名を名乗ることが出来るのは本人のみ!
 異なる人間が名乗ることは出来ない!

 
→戦人の世襲説を否定する文脈で提示されているが、否定にはなっていない
→右代宮家当主が世襲を認めた場合、その時点で嘉音本人であり、異なる人間ではない
→右代宮家当主がゲーム開始前から複数の使用人に嘉音の名を与えていたとしても矛盾しない
→戸籍上の本名が嘉音である未知の関係者が居ても嘉音本人であり、異なる人間ではない
→単なる自称であっても嘉音本人であり、異なる人間ではない、と解釈できなくもない
→例えばペンネーム・芸名・雅号・俳号などとして周囲にも認知されていた可能性もある
→ただしこの考察ではこの赤文字の有効性とは無関係に、襲撃シーン全体を幻想とする考え方を採用

・具体例
→嘉音は以前のシーンで死亡が赤文字で宣言されている
→死者の登場シーンは魔法シーンと同様に幻想の黒きマスである
→嘉音による襲撃は発生していない(EP4までに矛盾する赤文字はない)
→襲撃は発生していないので嘉音の名乗りも発生していない
→襲撃は発生していないので目撃者の誤認も発生していない

→赤文字で死亡宣言済みの人物の行動を赤文字で宣言するとステイルメイトになるはず
→郷田達は嘉音に襲われた、郷田達が目撃したのは嘉音であった、などの赤文字は不可能

→嘉音による襲撃シーンは捏造or集団幻覚などが考えられる
→嘉音?に襲撃されたという証言は偽証or証言シーンが捏造or幻覚を信じたなどが考えられる

■EP2 5日13:17〜13:33 使用人室 熊沢・南條 行方不明 第七・八の晩


ベアト EP2 5日13:17〜13:33
使用人室の奥のキーボックスに収められているぞ
 使用人室の鍵は数本あるが、【その全てがキーボックスに収められている
 
→使用人室の鍵は赤文字に含まれていない→この考察では使用人室の鍵と解釈する


出入りは唯一の扉と唯一の窓から以外は不可能
そしてそれらはいずれも施錠されていた
扉も窓も、施錠時には如何なる出入りも許さない
扉の開錠は使用人室の鍵とマスターキー以外は不可能
この部屋には、お前たち以外は存在しない。
 お前たちの定義とは、戦人、譲治、真里亞、楼座、源次、郷田、紗音のことを指す

よって、朱志香の部屋の件、そしてこの使用人室の件の両方について、そなたが認識していた以外の人間は存在しない
 誰も隠れていない

扉は鍵を使用せずに外から施錠する方法は存在しない
 窓については外からは如何なる方法でも施錠する方法は存在しない

 

・具体例
→施錠時点で使用人室に熊沢・南條は居なかった。又は死体はなかった。手紙はあった
(EP4までに矛盾する赤文字はない)

→死体はあった、手紙はなかった、という証言は偽証or証言シーンが捏造or幻覚を信じたなどが考えられる

■EP2 5日21:00〜22:07 中庭 熊沢・南條 死体発見 第七・八の晩

・具体例
→犯人は2人を殺害して中庭に運んだor中庭で殺害した

→未知の人物・楼座・譲治・戦人・真里亞・源次・紗音・郷田に犯行が可能

orこの死体発見シーン全体が幻想で上書きされている
→被害者の一部or全員は生還した(赤文字で死亡が確定していない)
or被害者の一部or全員はゲーム終了時刻の時限式トラップによる他殺である(この時点では死亡していない)
or被害者の一部or全員はこの時点までのトラップ殺人or毒殺or相互殺人or自殺or事故死or病死により死亡した

■EP2 5日21:00〜22:07 夏妃の部屋 譲治・紗音・郷田 死体発見 第四〜六の晩


ベアト EP2 5日21:00〜22:07
夏妃の部屋もまったく同じだぞ、いつもの通り
 扉も窓も内側から施錠されていた
 如何なるイカサマも細工もなく、そして隠された通行手段もなければ隠れる場所もないッ
 夏妃自身の鍵は譲治のポケットに入って、室内に閉じ込められていた
 あとは5本のマスターキーしかないが、それは全て“楼座”が持っているッ
 ついでに言おう、その客間も同じよ
 本来の客間の鍵は使用人室に封印されている
 だからマスターキー以外では開錠不能! 部屋の密室定義もいつもに同じよ!

 


ベアト EP4 TP 5日23:51〜
マスターキー全ては楼座が管理した!
 


ラムダ EP4 裏お茶会
楼座がマスターキーを管理して以降、それら全ては一度たりとも彼女の手を離れていない!
 夏妃の部屋を開錠した時に戦人に貸し出した際を除いてね。

 

・具体例
→犯人は3人を殺害して夏妃の部屋に運んだor夏妃の部屋で殺害した
→犯人はスペアキーで施錠した
or楼座がマスターキーで施錠した(戦人・真里亞の監視による楼座のアリバイは赤文字で宣言されていない)

→未知の人物・楼座・戦人・真里亞・源次・熊沢・南條に犯行が可能

orこの死体発見シーン全体が幻想で上書きされている
→被害者の一部or全員は生還した(赤文字で死亡が確定していない)
or被害者の一部or全員はゲーム終了時刻の時限式トラップによる他殺である(この時点では死亡していない)
or被害者の一部or全員はこの時点までのトラップ殺人or毒殺or相互殺人or自殺or事故死or病死により死亡した
(3人は夏妃の部屋を内側から施錠した後に上記何れかの原因で死亡した)

■EP2 ゲーム終了時

→この時点での生存者全員が死亡した可能性がある
→彼らの死はゲーム終了時刻の時限式トラップによる他殺である(EP4までに矛盾する赤文字はない)

→赤文字で死亡が確定していない人物は生還している可能性を否定できない
→楼座・譲治・戦人・真里亞・源次・紗音・郷田・熊沢・南條

■EP2 総括

・死亡確定していない9人はそれぞれそれなりに疑わしい

・死亡確定者の中では朱志香の単独犯行が可能→朱志香以降は死亡確定が出ていない

・第一の晩は未知の人物の犯行と考えるのは難しい
→人名共有による16人説or島間通路による在島者との入れ替わり説が必要

・第二の晩は未知の人物の単独犯と考えるのは難しい

・シーン描写からは金色の蝶に憑かれた楼座が疑わしいか?
・死者による襲撃を証言した使用人+南條も疑わしくはある?
→誰が見ても疑わしい人物を疑うのはミスリードに引っかかっている可能性

・他のEPとも総合し、未知の人物・譲治・朱志香・戦人・南條までを疑っておく

■赤文字青文字一覧 EP2 EP3 EP4 Tea party ???? Characters(死亡情報)
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■エピソード共通
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■他殺・死亡確定集計